14/SETEMBRO 2007 送別会
2007年 09月 14日
8月末で定年退職することになった日系二世のヒデオの送別会がカサパバのイタリアンレストランでありました。
料理はブラジル人の好きなピザが主でしたが、スパゲッティも頼めば作ってくれるようで、僕はチーズを少なめにしたミートスパゲッティーをお願いしました。
少し太めのスパでしたが、美味しくてお代わりをしてしまいました。
道路脇のビアホールやレストランは、週末になるとどこへ行っても大勢の客で賑わいます。
ブラジルは労働組合の力が強く、年々給料を大幅に引き上げなければならず、仕事の成果に対して給料が高くなり過ぎると多くの会社では従業員を解雇してしまいます。
転職するのが当たり前の社会で、30年以上同じ会社で働くのは当地では非常に珍しいことの様です。
また、30年働くと年金が貰えるようになっていますが、それだけで食べては行けないので、他の仕事を探すことになるようです。
この国でも、50歳近くなってからは余程のコネでもない限り、勤め人の仕事は無いそうですね。
彼の場合は地元のカサパバに縁故があるようで、PADARIA(パン、食料品など、日用品の販売やバー、喫茶店のようなもの)でもやるつもりだと言っていました。
次の仕事も上手く行くといいですね、Prosperidade empresarial !
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料理はブラジル人の好きなピザが主でしたが、スパゲッティも頼めば作ってくれるようで、僕はチーズを少なめにしたミートスパゲッティーをお願いしました。
少し太めのスパでしたが、美味しくてお代わりをしてしまいました。
道路脇のビアホールやレストランは、週末になるとどこへ行っても大勢の客で賑わいます。
ブラジルは労働組合の力が強く、年々給料を大幅に引き上げなければならず、仕事の成果に対して給料が高くなり過ぎると多くの会社では従業員を解雇してしまいます。
転職するのが当たり前の社会で、30年以上同じ会社で働くのは当地では非常に珍しいことの様です。
また、30年働くと年金が貰えるようになっていますが、それだけで食べては行けないので、他の仕事を探すことになるようです。
この国でも、50歳近くなってからは余程のコネでもない限り、勤め人の仕事は無いそうですね。
彼の場合は地元のカサパバに縁故があるようで、PADARIA(パン、食料品など、日用品の販売やバー、喫茶店のようなもの)でもやるつもりだと言っていました。
次の仕事も上手く行くといいですね、Prosperidade empresarial !
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by yukun588
| 2007-09-14 23:29
| 習慣